1.基本方針
海上における船舶の安全を第一に優先し、人命の損失及び疾病の予防、
海洋環境保全及び財産の損害回避を確保することを当社の基本方針とする。
2.行動方針
◎ 船舶運航における安全な業務体制及び安全な作業環境の確保
◎ 予想される危険に対する対策の確保
◎ 運航管理者は、安全運航及び海洋環境保全に関する緊急事態防止のため、
必要な情報収集に勤め、船長と緊密なる連絡を取り、運航計画を立て船長の職務と
権限を尊重する。
3.船舶の安全と環境に関する法令、規則とその精神を遵守する。
4.社長方針
船舶の安全運航と環境保全に関する業務に従事する全ての者、乗務員に対し、
この「安全運航の確保と環境保全に関する方針」を遵守し、業務を遂行する事を
要請すると共に、船長に対し、必要な助言或いは指示を与え、且つ船長に対して
陸上から必要な支援が確実に提供されるようにする。
海上における船舶の安全を第一に優先し、人命の損失及び疾病の予防、
海洋環境保全及び財産の損害回避を確保することを当社の基本方針とする。
2.行動方針
◎ 船舶運航における安全な業務体制及び安全な作業環境の確保
◎ 予想される危険に対する対策の確保
◎ 運航管理者は、安全運航及び海洋環境保全に関する緊急事態防止のため、
必要な情報収集に勤め、船長と緊密なる連絡を取り、運航計画を立て船長の職務と
権限を尊重する。
3.船舶の安全と環境に関する法令、規則とその精神を遵守する。
4.社長方針
船舶の安全運航と環境保全に関する業務に従事する全ての者、乗務員に対し、
この「安全運航の確保と環境保全に関する方針」を遵守し、業務を遂行する事を
要請すると共に、船長に対し、必要な助言或いは指示を与え、且つ船長に対して
陸上から必要な支援が確実に提供されるようにする。
月別 | 重点活動項目 |
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平成30年9月・10月・11月 | ・船員災害防止と安全、衛生の推進 ・台風及び荒天時における海難事故の防止 ・安全標識・消防・救命設備の整備不具合による事故防止 |
平成30年12月 平成31年1月・2月 | ・インフルエンザ予防と健康管理の徹底 ・ハッチカバートラブルの防止対策 ・甲板機械等、設備機器の整備と点検 |
3月・4月・5月 | ・労働災害の防止 ・航海設備、計器類の点検整備の実施 ・霧中衝突事故の防止と対策 |
6月・7月・8月 | ・海洋、環境汚染事故の防止 ・食中毒防止対策 ・熱中症予防対策 |